【チューブは細径、長さ３ｍ、送給装置が松下、引出装置が神戸の場合】

注文書の商品名には、
『ＳＦ－０３０ＭＫ－Ｓ』又は、
『ＳＦ－０３０松下・神戸－Ｓ』と、記入下さい。

【継手(ソケット)のサイズについて】

【継手（ソケット）の破損について】

スーパーフレコンの継手（ソケット）部分の材質はわざと割れやすく作られています。
⇒なぜか？
何らかの弾みでフレコンに無理な力が掛かったとき、従来のフレコンではチューブ・継手一体型又は全金属製継手のため、力の逃げ場が無くなり送給・引出装置側の機器に重大な損傷を及ぼす可能性がありました。
スーパーフレコンではその無理な力をソケットの特許素材部分に集中させることにより、ソケットが壊れ力を吸収。
結果、機器側へ掛かる力も最小限になり機器の重大損傷を防ぐこととなります。
復旧する場合も、壊れた継手部分のみ交換するだけですみ、費用と時間が大幅に節減されます。

①チューブを希望の長さにカットするとき

②継手（プラグ）へチューブを差し込むとき

※チューブは簡単に押し込めますが、必ずしっかりと奥まで差し込みして下さい。

※外からは見えませんがプラグの中に金属歯があり、差し込みと同時にチューブをしっかり噛みます。

③継手（プラグ）をチューブから外すとき

※プラグの点線部分をチューブと反対方向に押さえながらチューブを引っ張ると簡単に抜けます。

※②で説明した内部の金属歯が反対方向に押さえることにより、収納されチューブの噛みつきが開放されます。

③継手（プラグ）をチューブから外すとき

※ソケットの点線部分を矢印の方向へ引っ張ることによりロックが解除されプラグが簡単に外れます。また、接続する場合はソケット側は何もせずプラグを差し込むだけでロックされ完了です。